私たちは、カーブスのフランチャイジーとして、女性の「自分らしさ」「美しさ」「健康」をサポートするフィットネス施設を運営しています。日本でのカーブス展開当初からのパートナーとして、現在5つの店舗を展開し、多くの女性に元気と自信を届けてきました。

Interview
社員インタビュー

Interview 01
濱崎 春奈
役職
事業統括マネージャー兼
千歳烏山店店長
店舗名
千歳烏山店

未経験からの転職。5店舗を支える事業統括マネージャーへ

メンバーさんの笑顔と、アットホームな雰囲気が入社の決め手に

20代の頃は、乗馬選手と乗馬インストラクターとして全力で打ち込み、“やり切った”と感じたタイミングで、自分の将来について改めて考えるようになりました。そして乗馬業界以外の世界も経験したいと考え転職を決意しました。店舗見学をしてみると、通っていらっしゃるメンバーさんたちの笑顔とエネルギーに感動し、「カーブスで働きたい」と強く感じました。面接時にオーナーと色々な話をするなかで、アットホームな雰囲気や会社の温かさに惹かれ、SORYUへの入社を決めました。

入社後は千歳烏山店でコーチとして2年間、メンバーさんのサポートや基本業務を経験してきました。2013年には新店舗である下北沢店に店長として異動し、新店舗の立ち上げに挑戦しました。初めての挑戦が多く、トライ&エラーの連続で、「自分が店長で良いのだろうか」という不安のなかで思うような実績を出せず、店長としての責任で苦しいときもありました。それでも諦めずに粘り強く活動し続けたことが、自分の経験値に繋がっていると思います。2016年にはマネージャーに昇格し、コーチの育成や店舗運営に携わり、マネジメントスキルを磨きました。現在は、5店舗の統括マネージャーとして、会社のビジョンに沿った業績向上を目指しています。

家族への愛を現場のすみずみまで

これまでは環境の変化やカーブスでの研修、またメンバーさんやスタッフとの交流を通じて、多くの成長機会をいただきました。今後は、事業部の業績向上のために各店舗の戦略を練るだけでなく、人材の採用や育成にも力を入れ、一人ひとりが自分らしく輝く環境作りに注力したいと考えています。

SORYUでは『家族への愛を現場のすみずみまで』という理念を大切にしています。この理念は店舗運営やメンバーさんへの運動サポートにおいても守られていますが、コーチ同士も家族のような温かさでお互いに成長を応援し合い、悩んだときは相談し、支え合う関係性を目指しています。どんな挑戦も応援してもらえるので、なりたい自分に近づくことができます。私自身も、チーム一丸となって目標に向かう過程で仲間から勇気をもらい、力を得ています。チームで目標を達成し、喜びを分かち合う瞬間が一番好きです。SORYUのカーブスで働けて良かったと心から思っています。

Interview 02
片山 梨奈
役職
マネージャー兼
下北沢店長
店舗名
下北沢店

人生の転機も共に支え合い、理想のキャリアを

「内面的な美しさ」を追求してフィットネス業界へ

前職では、美容業界でヘアメイクやエステといった「外面的な美しさ」を追求する仕事をしてきました。その経験から「内面的な美しさに本質がある」と感じ、フィットネス業界に興味を持ち転職を決意しました。美容に関する知識、カウンセリング能力、営業力、コミュニケーション力は、いまの仕事にも大いに役立っています。メンバーさんが、カーブスでの運動を通じて、肉体的や精神的にも変わる瞬間に立ち会えることや、そのご家族から感謝されたときは、ご本人だけでなく、その周りにいる多くの人たちにも貢献できたと思い、喜びを感じています。

育成担当としては、新人教育やコーチの価値観教育に携わっています。『私達は、正しい運動習慣を広めることを通じて、お客様と私達自身の豊かな人生と、社会の問題の解決を実現します。』というCurves Wayに沿った指導を心がけています。女性として経済的、精神的に自立し、キャリアを積んでいけるように導くことを重視し、一人ひとりのコーチの可能性を信じてサポートしています。コーチが自らの力で課題を乗り越え、成長する姿を見ることも大きなやりがいです。

人生の転機もSORYUだから支え合える

育児の経験を仕事に活かし、仕事の経験を育児に活かすことで、相乗効果を生んでいると感じます。また、子供には大変なことも含めて仕事に取り組む姿を惜しみなく見せ、その姿から子供自身にも何かを感じてもらえたらと考えています。育児と仕事を両立するための秘訣は、常に状況に応じて優先順位をつけ、事前準備を怠らずに突発的な事態にも対応できるようにしていることです。

SORYUでは、女性が働きやすいように、環境改善に取り組んできたため、しっかりとサポート体制ができています。全社のコーチたちが安心して長く働き続けられるように、利益を出せる強いクラブ作りに力を入れていくことを目指しています。
女性には環境の変化による人生の転機が起こりやすいですが、どんな時代でも女性の強さと本質は変わりません。誰しもがさまざまな可能性を持ち、その力を発揮できるのが私たちの仕事です。一人の力には限界があるかもしれませんが、SORYUでは共に支え合うことで理想の働き方やキャリアを実現できると感じています。

Interview 03
嘉数 彩香
役職
千歳烏山店コーチ
店舗名
千歳烏山店

コーチ同士気持ちを高め合い、チャレンジと成長の日々

メンバーさんの健康をサポートできる喜び

元々は沖縄でブライダル業界に従事していましたが、体を動かすことが好きで、人とのコミュニケーションにやりがいを感じていたので、コロナ禍をきっかけにこの業界へ転職しました。仕事を通じ、メンバーさんの健康をサポートできることに大きな喜びを感じています。メンバーさんから感謝の言葉をいただいた時は、何よりのやりがいを感じます。

また、日々新しいことにチャレンジできる環境が大きな魅力でもあります。コーチ同士でお互いの気持ちを高め合いながら仕事ができ、前向きに物事を捉え、仕事に対してのモチベーションを高く保つことができます。

転職の際は沖縄から東京に移住し、初めての一人暮らしでもあったので不安もありました。ですが会社が提供してくれた寮が通いやすく、利便性の良かったおかげで、安心して生活を始めることができています。さらに、オーナーがいつも気にかけてくれるので、精神的にもサポートを受けながら、目の前の仕事に打ち込めています。

先輩スタッフの教えを後輩育成へ

出社後は、まず身支度を整えてから掃除をします。そのあとに全員で業務の確認と調整を行い、10時からメンバーさんの運動サポートが始まります。
来店を促すため、個別にメンバーさんへ連絡したり、運動中に積極的に声をかけています。このようなメンバーさんが習慣的に通いやすくなるようサポートすることも、私たちの重要な仕事です。メンバーさんから「ありがとう」や「カーブスがあってよかった」といった言葉をいただけるよう、常に心をこめてサポートをしています。

また、後輩育成にも力を入れています。自分の強みであるコミュニケーション力と、カーブスで学んだ成長の楽しさを後輩コーチにも感じてもらえるように心掛けています。特に、先輩コーチから学んだ「1番の理解者になる」という教えを大切にし、後輩が相談しやすい環境を作ることを常に意識しています。会社全体でも信頼され、そして相談されるコーチとして成長し、感謝される存在になれるよう、今後も努力していきたいです。